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障碍者手帳

次男がこの世の中を生きていく為には、やはり障碍者手帳が必要だろう。
何とか健常人として生きて欲しいと願っていた夫も、次第にそう考えるようになったようだ。

住んでいる市のホームページには、福祉手帳取得のための手続きが書かれてあった。
知的と精神と両方見てみる。

症状としては知的の一番軽い級が最も合うような気がするのだが、以前テストをした時には、数値が規定より高く出てしまって取得できなかった。
やはり精神か。
きっと精神の一番軽い級になるのだろうな。

次男には一応キープしている精神科がある。
WISCの検査の時にしか行かないのだが、春になったら相談に行ってこようかと思う。

ご訪問ありがとうございました。


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見えてきた現実

「もう、作業所でもいいか、、、」
沈んだ声で夫が言った。
年末年始にかけてのハイテンションは、すっかり影を潜めてしまった。

次男には興味のある分野がある。
高校を卒業したらその分野の専門学校に進んで技術を学び、将来それを生かして生活できたならきっと幸せになれるだろう。
夫はそう考えて綿密な計画を立てた。
しかし、全くやる気を見せない次男の態度に疲れてしまったようだ。

支援学級にいた頃、一度だけ作業所見学に行ったことがある。
そこでは施設長と何人かのスタッフの元、障碍者の方々がクッキーを焼いたりストラップを作ったりして働いていた。
その他、透明なビニールにチラシを入れる作業などもしていたように思う。
せかされることも無く、ゆっくりと時間が過ぎていく場所だった。

次男にはそのような場所の方が合っているのだろうか。
とりあえず理解ある今の高校は頑張って卒業してもらう事にして、その先は障碍者として生きていく道を真剣に考えなければいけないのかもしれない。

ご訪問ありがとうございました。


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努力

ついに次男が学年末試験でやらかしてしまった。
高校生が最も恐れる赤い悪魔、赤点である。

次男はのんびりしているが、学校の定期試験の前にはそれなりに勉強しているようだし、一番ゆるいコースで基礎が中心だし、今まで点数も問題なかったのですっかり油断していた。

ショックのあまり固まる私を見てさすがにマズイと思ったのか、「いやあ~、びっくりしたね。頑張って努力したつもりだったんだけどねぇ、、」と言い訳を始めた。
落ち込んでいる様子は無い。
先日のセンター試験挑戦の時もそうだが、「出来なくて落ち込む」という概念が無いように思われる。

次男の努力とやらは一体どれほどのものだったのか。
本当に最大限の努力をしたのだろうか。
それを測る手段が無い以上、責めても仕方がない。

「赤点を取った人はレポートを出さなくちゃいけなんだよ。」
次男は不服そうに言った。

「そうなの。じゃあ今すぐ始めなさい!」
私の言葉に「え?今すぐ?」と言いかけた次男であったが、恐らく私の背後にメラメラと燃えているであろう炎に気が付いたのか、「う、うん、分かった、、」と言って2階へ上がっていった。

お隣韓国ではオリンピックが始まった。
選手たちはこれまで努力に努力を重ね、時には挫折し、それをバネに更に高みを求めてきたのだろう。
その長く苦しい時期に比べると、本番は一瞬に過ぎない。
しかも勝負に勝って笑顔を見せられるのは、ほんの一部の人達だけである。
それでも多くの若者たちは自分の夢に向かって努力を続ける。
中には葛西選手の様に決して若くない人もいる。
その姿は本当に尊いとつくづく思う。

努力も才能のうち、という意見があるが、努力とドパミンが関係している、という説もあるらしい。
大豆などドパミンを出しやすくする食べ物もあるらしいので(本当かな?)テスト前には豆腐料理を出してみようか。

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アウイナイト

Author:アウイナイト
ユニークな子供達のおかげで、今まで見えなかった世界が見えてきました。
内気な私ですが、前向きに生きていきます。

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