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精神医療につながれる子どもたち 2

精神医療につながれる子どもたち 1の続き。

発達障碍と言う概念が出来てから、当然の様に発達障碍者が増加した。
「いまや発達障害の診断は乱発され、いったん診断が下されれば投薬の対象になる。」という一文がある。
発達障碍児が投薬対象になる?
これに関しては、地域による差もあるようだ。

次男が小学校5年生の時にクラスメートの髪の毛を引っ張りする問題行動を起こした時、主治医や学校の先生方は投薬を勧めたりしなかった。
支援級時代のお友達の中には、確かに服薬をしている子もいた。
年上だったその男の子は、かなりの多動であった。
安全を確保するために服薬を始めたと聞いた。
現在は元気に特別支援学校高等部に通っているという事で、きっとうまくいっているのだろう。
その他の発達障碍のお友達は、服薬していないと思う。

私は服薬を全く否定するつもりはない。
危険な行為を抑えるための投薬が必要な場合もある。

結局、親が知識を得て強くならなければならないのである。
医師が「発達障碍ですね。薬を飲みましょう。」と言っても、ひどく困った症状が無ければ「いいえ、飲みません!」と言えるか。
あるいは困った症状が出てきた時、「統合失調症ですね。薬を飲みましょう。」と言われても、「発達障碍の2次障碍かもしれないのでもう一度子供と向き合ってみます。」と言えるか。

発達障碍の早期発見を精神医療につなげるのではなく、まずは親が子供自身の特性をしっかり認めて適正な療育につなげていく事が、子供を幸せに導くのではないかと思った。

ご訪問ありがとうございました。


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精神医療につながれる子どもたち 1

ルポ 精神医療につながれる子どもたち
著者:嶋田和子

この本を読んでまず感じた事は精神疾患の診断のあやふやさであった。
発達障害の二次障害なのか、あるいは統合失調症なのか。
その判断の誤りが、一人の人間の一生を台無しにしてしまう場合もある。

納得したのは、発達障害の人には薬剤に過敏な反応を示す人が多い、という記述であった。
この理由はまだ科学的には解明されていないらしいが、ある医師は臨床の実感として確かにある、と言っている。
これは、長男にも次男にも当てはまる事である。
長男は自分でもかなり自覚していて、季節の変わり目や朝晩の温度差が激しい時には鼻炎のような症状が出るが、薬の量や飲む時間帯には注意しているようである。

大学病院や学校で始まっている精神科早期介入についても疑問を投げかけている。
家庭環境や子供自身の特性などから来るすべての問題を、「こころの健康」に置き換えて子供たちを選別するのは危険だというのである。
自己主張が強かったりかなり個性的な子が、精神科を受診させられて投薬される事例もあったという。

ところで子供ではないのだが、今から15年も前に自らをアスペルガー、と言っていた義兄。
あれからいろいろな病院にかかり、いろいろな薬を飲んだ(飲まされた?)子供達の大好きな伯父さんの今の診断名は、アスペルガーではなく「なんだかよく分からない」と言う。

一人暮らしをしているが、時々精神が不安定になり入院したりする。
薬も当然続けている。
障害者年金と義父の残した遺産でなんとか生活しているようだ。

ベースに発達障害があったのだとすれば、投薬にはもっと慎重になるべきではなかったのか。
義兄は自己判断で時々薬を止めたりまた再開していたそうだ。
そして一時期とても暴力的になってしまい、義母と決裂してしまった。
それは強すぎる薬の副作用ではなかったのか。

義兄は精神医療の犠牲者なのか。
では、どうすればよかったのか。

小さい頃から勉強漬けで高学歴の義兄はプライドが高すぎた。
もう少し謙虚であったなら、そしてもう少し周りの理解があったなら、社会に居場所を見つけることが出来ただろうに。

次男にも一応かかりつけの児童精神科医がいるが、薬を勧められたことは無い。
高校入学前にWISCの検査をして療育手帳は取得出来ないだろう、という話になった時、「精神障碍者手帳を取るのなら力になりますよ。」と言われた。
その時は「まだいいです。」と帰ってきてしまったが、力になる、とはどういう意味だろう?
このまま高校生活に問題が無ければ、次にクリニックに行くのは卒業前になると思う。
その時、この意味を確かめてみよう。

ご訪問ありがとうございました。


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課題:癖について

次男には様々な癖がある。
その中には、高校を卒業するまでに何とかした方がよいだろう、と思われるものがある。

1、手をヒラヒラさせてピョンピョン跳ねる。
2、独り言を言う。
3、階段、エスカレーターで前の人にくっ付き過ぎる。
4、いろいろ匂いを嗅ぐ。
5、椅子に座っている時、体を前後に揺すったり、頭を振ったりする。

考えれば他にもありそうだが、このくらいにしておこう。

次男は中学から一人で電車通学をしている。
1~3に関しては、入学前にかなりきつく注意をした。
特に3は、前の相手によっては下手すると痴漢に間違われる危険性がある。
どんなに混んでいても絶対に1段あけるように!と言い聞かせている。

1と2については、中学の頃は通学途中や授業中は止めるように、でも休み時間は息抜きという事で、先生とも相談して大目に見てもらっていた。

高校生になってからは、通学途中はもちろん学校にいる間は止めようね、とハードルを高くした。
何とか頑張って守っているようだが、その反動で家に帰ってからのヒラヒラ踊りと独り言はひどくなったような気がする。
しかし、それは彼にとっては必要な行動のようでもある。
独り言を言いながらひとしきり踊ると、「さて、宿題やらなくちゃ。」と自分の部屋に行くのである。
今度はリビングではなく、自分の部屋で踊ってもらおうか。
夫にそう提案したら、「それもなんだか不気味だなあ。」と言われてしまった。

4の匂いに敏感、という癖は、アロマ関係の仕事に活かせないかなぁ、などと考えている。
かといって、何でも匂いを嗅いでしまうのはやはり問題である。

夫の癖は貧乏ゆすりである。
次男は貧乏ゆすりはしない。
その代わり上半身が揺れてしまうのだろうか。

この癖も、中学時代は先生方は大目に見て下さっていた。
揺れながらも授業そのものは真剣に聞いているからだ。
しかしもう高校生。
きちんと背筋を伸ばして揺れずに授業を聞くように言ってある。
どれだけ守られているだろうか。
面談の時に聞いてみよう。

家での食事の時は時々揺れている。
「揺れながら食べると消化に悪いよ。」と注意すると、その時は止めるが完全には止まらない。
食べにくくないのだろうか。
外食の時も揺れるが、その時は自分で気が付いて止めることも多い。

検査くらいにしか行かないのだが、一応かかりつけの児童精神科のクリニックがある。
そこでは、癖を無理に直そうとするとまた別のもっと厄介な癖が出てくる場合がある、と言われた。

そのアドバイスを忘れないように、注意しながら見守っていきたい。
禁止してしまうとストレスがたまりそうなので(ただし、人にくっ付き過ぎるのは絶対ダメ!!)、場面での使い分けが上手に出来るようになってくれたら良いと思っている。

ご訪問ありがとうございました。


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課題:進路について

次男の高校生活は順調である。
毎日「今日も楽しかったよ!」という元気な声を聞くのは本当に喜ばしいものである。

次男の高校は普通科で、2年になると進路が分けられる。
2年では就職と進学の2コース。
3年になるとさらに、4年制大学、短期大学、専門学校、就職に分かれるらしい。

まずは、就職か進学かを決めなければならないのだが、次男に聞いても一向に埒が明かない。
仕方なく夫と私が話し合うわけだが、夫はすぐに就職させるのでなく、専門学校に行かせて何か資格なり技術なりを習得させたい、と言う。

便利なことに、今では「進学ナビ」というもので、様々な学校を検索することが出来る。
次男と一緒に探そうと思うのだが、ここでもまたテーマを絞り切れず画面の前で「う~~ん、どんな分野が良いのかなぁ、、、」と固まっている。

取りあえず、「夏休みにオープンスクールにいろいろ行ってみよう。」という事で決着がついた。
が、それにしたって数を絞らなければならない。
こうなったら、消去法でいくしかないのだろうか。
絶対出来ない分野を消去していったら、、、何も残らなさそうで恐ろしい。

ご訪問ありがとうございました。


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見栄っ張りな私

買い物に行ったら、長男の幼稚園時代のママ友に出会った。
本当に久しぶりである。

お互い近況報告などしているうちに、「そういえば次男君は?」と聞かれたので、「うん、高校1年になったよ。」と言うと、「うあぁ、大きくなったねぇ。」と驚いていた。

友人:「高校は付属?」
私:「違うよ。」
友人:「じゃあ、今度は大学受験だね。」

日本の大学進学率は50%を越えたそうだが、長男関係の子供達の大学進学率は100%である。
長男を含め特に難関大学に行くわけでは無いのだが、とにかく4年制大学に進学している。

友人は次男の障碍については何も知らない。
だから、当然次男も大学に行くであろう事に何の疑問も感じないのだ。

私は言葉に詰まりながらも、「う~~ん、まだのんびりしていて、分かんないわよ。」と答えた。
友人の子供は女の子1人。
「男の子は最後に本気出すっていうじゃない?まぁ、将来が楽しみだね。今度、ゆっくりランチでもしようね。」と言い、去っていった。

次男の通う高校では全員が大学に進むわけではない。
進路は4年制大学、短大、専門学校、就職に分かれている。

長男と違って特に好きなものが無い次男は、将来についてもまだ全く明確なビジョンを持っていない。
4年制大学に行く事だけはないだろう、と思っていたのだが、こんなことがあると「もしかして行ける大学があるだろうか。」などと考えてしまう。

すっぱり、無理!と諦められたらまだ良い。
大学事情も変化して様々な入学試験の形式があり、入れる大学もありそうなので悩んでしまう。

でも。
結局私は、将来知人に「次男君は?」と聞かれた時に「うん、大学生になったよ。」と言いたいだけなのだろう。
見栄と言うものは厄介である。

ご訪問ありがとうございました。


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東田直樹 オフィシャルブログ

まだ次男が小学生の頃、東田直樹さんの本、「自閉症の僕が跳びはねる理由」を読んだ。
会話が出来ないとされる重度の自閉症の中学生が、FCと呼ばれる特別な方法を用いて綴った言葉を読み、驚愕した。

そして、次男にも何か隠れた才能があるのではないか?と期待してしまった。
音楽教室で歌を習ったり、絵を描かせたり(自宅で)、詩みたいなものを書かせてみたり。
素直な彼はどれも楽しんでいたものの、残念ながら特別な才能はないらしい、、、という事実を受け入れざるを得なかった。

あれから東田さんも大人になりNHKの番組などに出演されていたらしいが、私はすっかり関心を失っていた。
ところが最近、偶然彼のブログを見つけて読んでいる。
今はFCではなく、普通にパソコンで打っているのだろう。

東田さんの文章は、私の頭と心に不思議なほどスッと入ってくる。
考え方が似ているのだろうか。

例えば最新の記事、「人間という動物」の中では、「もしも」という言葉について書かれている。
そして最後は、「今いる場所で精一杯生きていかなければならない、それが人間という動物だと思うのです。」で締めくくられている。
これは、私が2月に書いた「うちの次男:旅立ち」の「運命が与えた舞台の上で最善を尽くす。」と同様の意見である。

あとは2015年10月、「歩む道」の中の「自分が決めた事であれば、後悔は少ない。」
長男の進んだ道は夫や私が望んだ方向性とは違ったのだが、この文章の通り、長男が自分自身の人生を後悔しないよう自らの意思に任せたのである。

その他にも共感したり、感心する言葉がたくさんある。

東田さんはまだ20代。
私は50代。

私が20代の頃は、とてもこのような考え方は出来なかった。
本当に自分勝手で幼かったと思う。

東田さんの文章は、年と経験を重ねて悟りを開いた人のようでもある。

講演会なども開いているようなので、機会があれば本人にお会いしたいものである。

ご訪問ありがとうございました。


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義母からの電話

昨日久しぶりに、一人暮らしをしている義母から固定電話に連絡があった。
普通なら夫の携帯に電話が入るのだが、夫が遠方に出張の為、うちに電話してきたのだ。

挨拶の後、用件はすぐに済んだ。
特に緊急でも重要でも無い用件である。

「はい。では帰りましたら伝えておきますね。」
そう言って電話を切ろうとした私に、義母は「地震怖いわねぇ、、」と話を続けてきた。

これは長くなる。
そう思った私は観念してソファーに座った。

案の定義母は、地震が怖い、どこに行っても地震や原発があるから日本は怖くて嫌だ、と言い出した。
しかも同じような話が延々と続く。
そう言われても。

日本列島は、四季がはっきりしていて自然豊かな土地である。
古来より私たちのご先祖様は、その豊かな自然の恵みを受けて暮らしてきた。
しかし、時にその優しい自然は豹変する。
揺れ動く大地、火を噴く山、襲い来る大津波を経験しながらも、ご先祖様たちはこの日本列島で生きてきたのである。
日本が嫌というならば、、、

「いっそ外国行きますか?」
私は明るく言った。

「でもねぇ、、私、飛行機や船に乗るの嫌だし、、言葉が分からないし、、テロも怖いし、、」
そしてまた、飛行機は落ちるし船は沈むし、いきなりテロはあるし、、などと話が続く。

「じゃあ、宇宙ステーションにでも行っちゃいますかぁ?」
さすがに止めておいた。

そして、義母が可哀想になって来た。
あの悲惨な戦争、それに続く困難の時代を生き延びた義母も、もう80半ばである。
この世で過ごせる時間は、あとどの位であろう。
毎日怯えて暮らすなど、あまりにも悲しすぎる。
夫が帰って来たら、義母の今後について話し合った方が良いのかもしれない。

「そういえば、○○(夫)はいつ帰ってくるの?」と話題を変えてきた。
チャンスである。

「もうすぐ帰ってきますよ!お土産が楽しみですね!お届けに伺いますよ!」
私は、精一杯弾んだ声で言った。
遊びで行ったわけではないので、お土産はあまり期待できないのだが。

「あら!そう?」
途端に義母の声も高くなる。
「私、こう見えても結構忙しいのよ。病院にも行かなくちゃいけないし、ロコモ体操教室にも通っているの。来るときは前もって連絡頂戴ね。」

え?
先程まで暗い声で話していたのに、急に元気になったみたい。

どんなに科学が進歩しても、人類はまだ、たった1分先の未来の予知さえ出来ない。
本当に1分後の未来は来るのだろうか。
誰にも分からないのである。
しかし、人はいとも容易く様々な約束事をする。

心配したけれど、きっと義母は大丈夫。
いろいろ約束をしている。
口ではネガティブな事を言っても、自分が住む日本に、そして自分自身に未来があると信じているのだから。

ご訪問ありがとうございました。


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課題:ゲーム、動画について

私が高校生の時、ゲーム界に革命が起きた。
インベーダーゲームの導入である。
初めて喫茶店に設置されたそのテーブル状のゲームを見た時に、友人たちと「わ~~すご~~い!」と歓声を上げたのを覚えている。

あれから月日が流れて(細かく計算するとショックを受けるので、、、)自分の子供達が高校生になった時には、あの頃とは比べ物にならない多くの種類のゲームを家庭で、いや自分の手元ですら楽しめるようになった。

長男は普通にゲームが上手だが、目が疲れやすいのであまり執着することは無かった。

次男はゲームが好きなのだが、動作性の低さが影響しているのだろうか、上手ではない。
はっきり言ってかなり下手である。

自分では思うように出来ないと悟った次男の取った行動とは、、、
それは、他の人の操作しているゲームを見て楽しむ事であった。

長男が休みで家に帰ってくると、長男のゲームを見て楽しんでいる。

でも、普段の日は?
それを解決してくれたのがコンピューターの動画であった。
自分では絶対クリアできないゲームを、サクサククリアしてくれる様子は爽快らしい。

家にあるコンピューターは1台。
リビングに置いてある。
ゲームも注意しないと刺激の強すぎる物もたくさんあるらしいので、私もちらちらと監視をする。

今はゲーム動画に飽きてきたのか、面白動画に移行しつつある。
これまた果てしなく沢山の動画がある。

平日は学校があり、疲れて帰ってくる上に宿題もあるので、実際動画を見られるのは1時間くらいである。
休日は、夫がド~~ン!とコンピューターの前に陣取る。
次男は時々「パパ、コンピューターの見過ぎだよ。次に僕にも見せて。」と主張する。
結局2人で面白動画を見て笑い転げていたりする。
まあ、それはそれで微笑ましいのだが。

私は2人をコンピューターから引き離すために、部屋の掃除をさせたり買い物を頼んだりと頭を悩ませる。

動画を見るのは、実は私も大好きである。
行きたくてもいけない場所を見ることが出来るし、飼いたくても飼えない可愛い動物の愛らしい仕草には心を癒される。
思わず「あらいけない。もうこんな時間?」と慌てる事もある。
夫や次男を責められる立場にはないのである。

こんな時代だからこそ、自己管理力、優先順位をきちんと立てることの重要性が増してくる。
これは、次男だけではなく、夫や私の課題でもある。

ご訪問ありがとうございました。


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課題:スマホについて

我が家は4人家族。(大学生の長男は自宅を離れ一人暮らし)
そのうちスマホを使っているのは夫と長男の2人。
私と次男はガラケーである。

長男が大学に進学する時にちょうど夫のガラケーの調子がおかしくなり、2人ともスマホに替えた。
全員が替えた方がお得ですよ、と言われたらしいが、私のガラケーは全く問題なく作動していたし、次男にスマホは早すぎる、という事で替えたのは2人だけであった。

長男にとって、スマホは必需品である。
一方夫はいまだに「ガラケーの方がいい、、」とぼやいているが、出張の際にはさすがに便利らしい。

さて、次男が高校に上がる前に、再びスマホに替えるか?という議論になった。
今のご時世、高校生になったらスマホが当たり前ではないのか。
しかし、現在持っているガラケーですらめったに使わないのである。
学校のお友達2~3人と、時々思い出したようにメールのやり取りをするのと、電車が遅れた時に私に連絡が来るくらいである。
次男に「高校になったらスマホにしたい?」と聞いたら「え~別にこのままでいいよ。」との返事。
夫も、スマホを持たせても意味ないだろう、と替えるつもりは無かった。

そしてガラケーのまま進学。
高校最初の保護者会の時に、同じクラスになった内部進学のママ達に「お子さん、ガラケー?スマホ?」と聞いてみたら、ガラケーが次男だけではない事が分かってホッとした。

私や次男がなぜスマホに替えないのか。
それは、ガラケーの機能に何の不満もないからである。
携帯電話なのだから、電話なり、メールなりの連絡が出来れば十分ではないか。
しかし長男の話によると、大学での諸連絡はLINEであって、メールではないらしい。

ママ友の中には、スマホに替えてうっかり変なメールを開けたら迷惑メールが来るようになって、アドレスを変えた人もいる。
私と次男は長い間ガラケーを使っているが、なぜかそのようなトラブルは無い。

また、ガラケーとiPadを両方持っている人もいて、「iPadは画面が大きくて使いやすいわよ。」と勧められたのでお店に行って相談したら、若い店員さんに心底不思議そうに「どうして両方持つ必要があるのですか?スマホ一つで足りるのに、、」と、首を傾げられてやめてしまった。

次男にスマホを持たせたら何か良い変化があるだろうか。
例えばLINEを使って交友関係が深まったり広まったり、、、
本人が変わらないのにそれは無理だろう。

反対に悪い予感の方が大きい。
ゲームや動画に夢中になって電車を乗り過ごしたり、うかつに変なメールを開けてしまったり、、、

かといって、このまま一生ガラケーと言うのも現実味が薄い。
今使っている機種の調子が悪くなったら、私も次男もスマホに替える事になるだろう。
学校の授業でも取り上げられてはいるが、家庭でもその日に備えて準備をしておかないといけない。

ご訪問ありがとうございました。


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はざまのコドモ

漫画、「はざまのコドモ」を読んだ。

描いたのは漫画家、沖田×華さん。
彼女自身もアスペルガーだという。
この作品は、沖田さんのアシスタントをしている君影草さんの経験した実話に基づき描かれた。

君さんのお子さん、ヨシ君は「知的ボーダー」、つまり「知的障害」と「正常知能」のはざまの知能指数を持っている。
うちの次男と同じである。

これは、ヨシ君が生まれて中学校へ進学するまでの壮絶な戦いの物語である。

と、内容はそうなのだが、漫画の画風のせいだろうか?
ちっとも重くないのである。
むしろほのぼのしていてギャグ漫画のようでもある。
だからサクサク読んで、読み終わった後に改めて君さんの強さ、ヨシ君に対する深い愛情を思い、泣けてきた。

ぜひ続編を読みたいものである。

ご訪問ありがとうございました。


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プロフィール

アウイナイト

Author:アウイナイト
ユニークな子供達のおかげで、今まで見えなかった世界が見えてきました。
内気な私ですが、前向きに生きていきます。

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